「道路基盤地図情報交換属性セット検定」を改訂し、以下の2点を拡張します。
1.「CAD」カテゴリーに加えて、「ビューア」カテゴリーを新設します。
2.図面のフッターにソフトウェア名とファイル名が印字できることを必須とします。
拡張に対応した検定は次回より開始します。
なお既存の認証CADが上記の「2.」に対応する猶予期間は2013年3月末までです。
⇒【2013/4/23追記:全ての既存認証CADの対応を確認しました。】
検定概要の改訂内容(抜粋)
道路基盤地図情報交換属性セット検定の関連資料は、
こちらです
。
<補足>
今回の拡張は、国土交通省国土技術政策総合研究所より公開されている、「道路工事完成図等作成要領(第2版)」及び「道路基盤地図情報交換属性セット(案)」の、2012.9.21時点修正版に対応したものです。
この時点修正により、道路工事完成平面図の出図において、これまでの「SXFブラウザVer.3.0以上」に加えて、「本検定に合格したCADおよびビューア」の使用が認められるようになりました。
時点修正の内容(抜粋)
詳細は、
「道路工事完成図等作成支援サイト」にてご確認ください。