J-LandXML
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J-LandXMLとは「LandXML1.2に準じた3次元設計データ交換標準(案)」の略称であり、アメリカの任意団体LandXML.orgでインフラ向けのデータ交換フォーマットとして開発された「LandXML 1.2」をベースとして、日本国内の道路事業・河川事業の設計・施工・維持管理において、BIM/CIMやi-Constructionで交換すべき3次元設計データの表記を加えたものです。
ソフトウェア間のデータ連携性の向上を目的として、OCFにて表記データ拡張によるバージョンアップが行われており、最新バージョンはVer.1.6(R6年4月現在)となっています。
詳細はこちらの資料をご覧ください。